どうしたらそんな大人になるのだろうか?

言い訳ばかりの人とそうでない人

今日は休日。

しかし、今日だけはいつもより少し早めに起きなければならなかった。

 

だって今日は

2年に一度の免許初回更新の日。

そういう昨日はすっかり夜更かしをしたから、行きは兄弟に送ってもらうことにした。

 

しばらく運転して

「日曜の更新はえらく混むよ。」

助手席に乗る兄がそう言った。

 

前をゆっくり走る車も更新に向かうのだろうか。

そう思うと、一体どれだけの時間がかかるのだろうと必死に計算をし始めるのだった。


 

いざ駐車場に着くと、たしかに車で全て埋まっていた。

そして兄の予言通り、免許センター内も人でいっぱいだった。

 

カップルで来ている人。

夫婦で来ている人。

一人で来ている人。

 

特に遅い時間帯に行ったわけではないのだが、

全ての手続きが終わるまでかなりの時間がかかるのではないだろうか。

 

落胆する暇もなく、私は長蛇の列に並ぶことにした。

進みが遅く、イライラが募った。

 

「更新のハガキはお持ちでしょうか?」

私が手続きをし始める少し前で係員と女性が会話をしていた。

「持ってないですけど。」

 

明らかに不機嫌そうなトーンでぶっきらぼうに答えているのは、ボサボサの髪をした60くらいの女性。

「これ(ハガキ)ってなにか協会に入ってなきゃもらえないんですか⁈」

「私のところに届いてなかったんだけど⁈」

激しく摑みかかるくらい…というほどではないが、お怒りだ。

 

どう見ても忘れたに違いない。

『ハガキはそいうものではありません。』と答える係員に

女性は怒りが収まったのか、スタスタと次の手続きに進んでいった。

 

ここまでで1時間。

こんなことを繰り返してれば、更新手続きが終わるまでに日が暮れてしまうのではないか。

 

私はついに腹をくくるしかなかった。

 

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