引き寄せの法則は本当に幸せになれるのか。必要なのは今までの自分を捨てること?

最近こんな本を読みました。

「かみさまとのおしゃべり」

これ。タイトルには一切入っていませんが、
「引き寄せの法則」について書かれている本なんです。

みなさんは引き寄せの法則って知っていますか?

そして、みなさんは今「幸せ」ですか?

今回はその引き寄せの法則の説明と、この本から得られた「学び」についてお話ししていきます!

この本を読んでも幸せになれるかどうかはあなた次第ですので悪しからず!

引き寄せの法則って何?スピリチュアルでなんだか怪しい…。

引き寄せの法則とは

引き寄せの法則を説明するために少し例え話をしたいと思います。

例えば「お金持ちになりたい」と思う少年Aがいたとしましょう。

少年A:「僕は将来お金持ちになるんだ!」

しかし、引き寄せの法則から言わせてみれば、
「なりたい」ということは現時点では「なっていない」ということになるらしい。

つまり「なりたい」と思えば思うほど「なれない」のである。

逆に言えば、「私はお金持ちだ」と強く思うことで「お金持ちになっている」という状態を強制的に作ることになる。

あとは何もしなくても、お金はどんどん自分に引き寄せられ、気付けばお金持ちになっている、というのだ。

つまり少年Aは

少年A:「わーい!こんなにたくさんのお金に囲まれている!僕はすでにお金持ちだ〜!」

と思うようになりました。

すると…。少年Aのもとには数え切れないほどの札束が舞い込んできたのでした。

…。こんな胡散臭い話があるか!!

私は2年前、その胡散臭さに辟易し、引き寄せの法則について調べるのを諦めたのでした。

人間誰しもすでに幸せ。え?私は?

あの一件以来になりますが、不覚にもスピリチュアル的な「引き寄せの法則」について触れてしまった私。

最初は何かの小説かと思ったのに…。

この小説ではいきなり現れた「神様」と「主人公」の2人の掛け合いで話が進んでいきます。

そんないきなり現れた神様は、人生不満だらけの主人公にこんなことを言います。

「お前はすでに幸せじゃ。なぜならお前の願いは一つ残らず目の前に叶っておるからじゃ。」

はぁ〜…。主人公と同じく大きなため息をつく私。

無駄なものを買ってしまったかもしれない。

そう思いました。

これじゃそこらへんのインチキ占い師と変わりません。

だって「幸せだ」というその根拠がありません。

「幸せって思えるほど幸せじゃないし、現に会社にいきたくないな〜とか考えているよ?」

ますます胡散臭くなっていく流れに、本の代金の元を取るために、無我夢中で読みました。

引き寄せの法則とかそういうのは置いといて、自身の考え方を変えてみる

今現在この本の7〜8割を読み終えました。

最後まで読んでない私が言うようなことではないとは思いますが、

すぐに

はい。わかりました。

と、なるようなお話しではありません。

でも、考え方は少し変わったと言いますか、少し面白かった話もありますので、いくつかご紹介します。

①身の回りの「不足」を探すのではなく、「充足」を探す

これは先ほどの「みんな誰もがすでに幸せで、願いは一つ残らず叶っている。」ということにつながっているのですが、

「わたしはいつでもツイてない」

「俺の人生はなんてつまらない人生なんだ」

とか思う人は多いと思うのですが、それは「つまらない」=「不足を探している」ということになるということ。

幸せだった時もあったはず。

幸せについてみんなそれぞれ度合いは違うけれど、

”ご飯を食べられていること”
”仕事に就けていること”
”好きなことをしていられる時間があること”
”時間に縛られない生き方ができていること”
”無事に高校を卒業できていること”

これらは誰かにとってはなんでもないことでも「ある誰か」にとってはとても幸せなこと。

たった一人という基準だけで、「幸せだとは思えない」とそう考えるのはまずは置いといて、

自分の幸せだった、満ち足りていたという時間を思い出してみることが大事じゃないかと思うのです。

②直面する悩み。でもそれは本当はどっちでも良いことだったりする。

何かに猛烈に悩んでいる自分がいたとする。

でも「悩んでいる」時点でもうそれはどちらに転んでも良いのだ。

だって片方が絶対に良いと思っていたならそっちを真っ先に選ぶはずだもの。

悩む必要はない。ではなぜ悩むのか。

それは、私たちは悩みたい生き物だから。

例えば、ある高校生が「大学に行く」という選択肢と「専門学校に行く」という選択肢で悩んでいたとする。

「大学ではやりたいことができないのではないか」

「専門学校ではやりたいことができないのではないか」

しかし、実際はどちらを選んでいてもおそらく「やりたいことはできない」。

どちらに転んでもやりたいことができないと思っているからこそ、悩んでいると解釈できるのだ。

だったらその時間はもったいない。

今すぐ悩むのを止めて、どちらにも行かないで短期大学という第3の選択肢にするか、

できないのなら開き直って短期大学か大学に行くかにした方がもっとも合理的。

 

これから悩むことはたくさんあるかもしれない。

結婚や転職。友人関係や職場についてetc…。

悩みとはつまり選択肢のこと。1つの選択肢で悩むということは絶対にない。

ウジウジ悩んでいて先に進めないのなら、”悩んだ”時点で悩むのを止めて、今から動き出してみませんか?

③なぜあの人の言動はイライラするのか。自分に持っていないものを認める

ノロマな人が嫌い。

容量の悪い人が嫌い。

性格が悪い人が嫌い。

モノを大切にしない人が嫌い。

このように私のような「嫌いなモノ」が増えてくると、持っているポイントが少なくなるもの。

つまり受け入れることができない、あなたに欠けている唯一の部分です。

別に受け入れなくても良いじゃんと思う方はいっぱいいるでしょう。

ではなぜ、「嫌い」なんでしょうか?

受け入れなくても良いならなんの感情も抱かず、ただそういう人もいるのだと受け取れば良いだけの話なのです。

しかしそれを「嫌い」だと罵る、罵倒する。

それは「嫉妬」です。なぜならあの「嫌いな人」は自分にはない考え方を持っているから。

自分とは違うけれど、それを認めたくない自分がいるから突っかかってしまうということを自覚すべきなのではないでしょうか。

自分にはない考え方を知った時、私たちはもっと成長できるのです。

引き寄せの法則なんて関係なかった。自分の考え方を変えて人生を意味のあるものにする。

大きく分けて3つを抜粋してみました。

どれも私の考え方を変えた事柄です。

  • 悩むことを止め、行動に移し、嫌いなあの人に歩み寄る。
  • 人生を憂いて塞ぎ込むのではなく、満たされていたいくつかを思い出して、前を向いて成長していく。

結果的に幸せだったかどうかはあとでわかる。

でもあなたが信じた幸せなら、きっとこの先も幸せであり続けるはずだ。

うまく伝わっているかどうかは不安ですが、

まだまだタメになることはたくさん書いてあります。

幸せになりたいというだけではなくて、今までと違う視点で自分や世界を見たいのなら是非一読して損はない本だと感じました。

すべて読んだらまた意見が変わっているかもしれませんので、その時はまたよろしくお願いいたします!

読んでいただきありがとうございました。

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